ウクライナ オデッサ国際音楽祭

2006年4月21〜23日
4月19日(火)

オースターが終わって間もなく、まだ朝晩はコートが必要な肌寒い4月。
21日から行われる オデッサ国際音楽祭へ参加するため、朝5時半に中央駅に集合。

フランクフルト空港駅で降りる。カート5台分の荷物を乗せて皆並んでエスカレーターに乗っていると…なんとエスカレーターが途中で止まった。うんともすんとも動かないので手分けして結局手で荷物を持って上がる。ついでにカートも…。


フランクフルト空港を9時半発の飛行機に乗り、チェコ・プラハでトランジットし、ウクライナ・オデッサへ。

フランクフルトでは受付に時間が掛かり、チェックイン待ち時間が1時間半。しかも大量の荷物を預ける。私たちがチェックインした時間は既に9時。個人の荷物に加え、楽器やスタンド。
それに手荷物でボンゴが幾つかとチャイニーズトムトム、シンバルケース。

手荷物審査も完了し、さてゲートはどこだろう?なんて悠長に歩いていたら、後ろから係員(受付のお姉さん)が「Rennen!!!!!!(走れ!)」と叫んでやってきた。

(皆重い手荷物を抱えているのだから走れないってば!それなら荷物持って手伝ってよ!)
なんて思いながら頑張ってちょこちょこ走った。最終的には走る気も失せて歩いたけれど。
受付ゲートを潜ってさらにバスで旅客機へ。皆で「なんだ?!あの係員は〜!」なんて冗談も言いながら、何とか無事にフランクフルトを発ちました。


プラハの空港でも似た様なもので…綺麗な、広い空港内を乗り換え時間が少ない為にとにかく走る。。端から端まで…。ぐったり。

やっとの事で16時にオデッサに到着。
ドイツとは+1時間の時差。
空港(外観)です。
既にウクライナ語は暗号に見えてしまう…(苦笑)
日本語表記も外国の方から見たらそうなのでしょうね。。
出迎えに来てくれたスタッフの方々と小型バスに乗り込み、まず会場へ行って楽器を下ろし、そしてホテルにチェックイン。女の子3人一部屋。
3つベッドがあるモノだと思いきや…。1つはダブルベッド。そしてもう一つはソファベッド。
これは他に何も期待しない方が良いかも…と既に悟る。。
(結局ダブルベッドに2人、ソファベッドに1人で5晩過ごしました。)


今日はまだこれで終わらない…、、、

「今から歓迎の演奏会をコンセルバトリウムの子供達の合唱団がしてくれるから、荷物を置いたらすぐ集合」
と教授に言われ、スタッフの方の運転でコンセルバトリウム(市立学校)へ。

可愛らしいお揃いの衣装を着た子供達の歓迎を受けました。


タラップを下りて、まずこの古ーいバス?に乗り込む。。
牽引車に何も余計な物などない車両。
貨物になった気分…。
ウクライナではイースター(復活祭)が1週間遅かったので、イースターのプログラムを中心に20曲ほど全て暗譜で、歌ってくれました。途中で衣装を変えて。
とても綺麗な、澄んだ歌声…。

また休憩を挟んで…
おもむろにコンセルバトリウムの男性教師がマイクを取り、正面へ…。

「今日は本当にありがとう。子供達が着替えている間に僕が余興を…」

と言ってカラオケに乗って歌い出した。。。ミュージカル”キャッツ”より、『メモリー』。

これがまた…めちゃくちゃ上手だし、世界にどっぷり浸かって熱唱してくれて、一同大爆笑!!
もう1曲先生が歌ってくれた所で、今度は子供達の番。
ダンス有り、バラード有り、アイドルのような衣装を着て3人くらいで歌ったり、最後はミュージカル”オペラ座の怪人”からデュエット。

とっても楽しいコンサート?でした。

その後は歓迎会を開いていただき、ウクライナのパーティー料理?を頂きました。
クレープにバターとイクラが乗っているものが美味しかった。
既にシャンパンやウォッカ、コニャックを頂いた。


ホテルに戻り、今度はホテルの1階でフェスティバルの歓迎会に参加。
さすがに疲れが出てきて、早々に切り上げました。。

翌日は9時からProbeです!


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